投稿日: 2025-10-19

秋も深まり、栃木の木々が色づく季節になった。紅葉を眺めるには最高の時期。そんな時に参加したのが、地元で毎年恒例の紅葉祭り。ちょうど2025年の10月中旬、日光の山間部で開かれるこの祭りは、地元民も観光客も楽しみにしているイベントだ。

俺は、既に40代。自営業で自由になる時間が増えたこともあり、少し交流の幅を広げたいと考えていた。そんな時、友人の勧めで参加したこの祭りで、思いがけず素敵な出会いが待っていた。

祭り会場で目に留まったのは、「美希(仮名)」という女性。彼女は東京から休暇を利用してやってきたという。30代後半の彼女は、出版社に勤めており、知的な雰囲気が漂う。落ち着いているが、どこかお茶目で、話しているだけでこちらも楽しくなるような人だった。

ひとしきり紅葉鑑賞を楽しんだ後、袖を引かれるように美希と出店巡りを始める。一番印象的だったのは、その日はお互いに初めて口にする「とちぎメープル(仮名)」という新しく開発されたメープルシロップのパンケーキ。地元の特産品としてPRしているということで、一緒に味わってみることにした。

「これ、すっごく美味しい!このシロップ、どこで買えるんだろう?」と美希が目を輝かせて聞く。俺もすっかり気に入ってしまって、「よし、じゃあ今度また一緒に買いに行こうか」と自然に言葉が出た。

そんな何気ない会話の中、ふと隣に並んだ彼女の肩がふと近くに感じられ、少しだけドキリとした。紅葉も綺麗だったけれど、その時の人の温かさが心に響いて、新鮮だった。

午後の談笑が続く中、話の流れで「こんなに食べ歩きしてたら、夜ご飯が入らないかもしれないね」と笑った美希。夜の街を一緒に歩くにはまだ時間が早かったが、その言葉は次に会う約束への期待を感じさせるもので、心の距離も少し縮まったように思う。

帰り道、改めて思ったのは、大人になってからの出会いも悪くないなと。こうしてゆったりと会話を楽しみながらの出会いは、若い頃にはない良さがあるかもしれない。

こういう恋愛もアリかもな…と、家路につきながらしみじみと思った。ちなみに使ったサイトはこれ → 「運営20年の実績!安心できる恋愛マッチング」