投稿日: 2026-03-04

山口県の春の訪れを感じるこの時期、3月初旬のある日、周南市の友人に誘われて地元のワインイベントに参加したんだ。気温も少しずつ上がってきて、春の陽射しが心地よい昼下がりだった。そんなイベントで、偶然にも面白い出会いがあったのを思い出す。

その日は日中から賑わっていて、会場はワイナリー(仮名)のガーデン。ちょうど桜が咲き始めていて、白ワイン片手に花を愛でるなんて大人ならではの贅沢を楽しんでいた。そこで声をかけてきたのが、井上(仮名)さん。彼女は40代半ばで、同じく地元で働くフリーランスのイラストレーターとのことだった。彼女の周りだけ、ふわりと春の柔らかな雰囲気が広がっていて、話していると自然と気持ちがほぐれていくのがわかる。

最初は何気ない話題から始まった。ワインの味についてや、この地域の風物詩について。彼女はとにかく話していて楽しい人で、山口の魅力を再発見させてくれるような視点を持っていた。「そういえば、周南の夜桜も綺麗だから、今度いっしょに見に行かない?」と彼女が言ったときには、もう断る理由などどこにもなかった。

その日はさらに一歩進んで、近くのカフェ(仮名)でコーヒーを飲むことに。カフェのオーナーとも顔見知りだったようで、そこでまた彼女の絵の話を聞く機会があった。何より印象的だったのは、彼女の自由で柔軟な生き方。仕事に縛られず、自分のペースで生活をデザインする姿勢に、昔の自分をどこか思い出した。

なんとなく波長が合ったのか、会話は尽きることなく、時間はあっという間に過ぎていった。カフェの帰り道、ふとした瞬間に自然と「またね」と言っていた自分がいて、その時感じたのは心のどこかで彼女とまた会える期待だった。

距離が縮まるきっかけになったのは、やはり彼女の存在自体だったと思う。特別なことは何もない一日だったけれど、一緒に笑って、日々の些細なことを共有する心地よさ。その日の帰り道、やけに春風が心地よく感じられた。

この年齢での出会いって、若い頃のそれとは違って、端的に言えば落ち着きがある。すぐに恋愛に発展するかはまだわからないけれど、こういった自然な気持ちの通じ合いも悪くないなと思える自分がいた。こういう恋愛もアリかもなと思った次第だ。ちなみに使ったサイトはこれ → 「運営20年の実績!安心できる恋愛マッチング」