投稿日: 2025-11-07

今は2025年の11月、徳島もすっかり秋模様だ。紅葉が川辺を彩り、寒さを感じる空気の中、それでもどこか心が温まる、そんなときに彼女と出会った。

あの日は地元の文化祭が開催されていて、友人に誘われて少し覗いてみることにした。秋晴れの空の下、地元の特産品が並ぶ出店を歩いていると、彼女とすれ違ったんだ。彼女の名前はさゆりさん(仮名)。彼女はこの地域で観光ガイドをしているそうで、笑顔がとても素敵な40代の女性だ。どこか親しみやすくて、最初に声を掛けられた時から自然に話が弾んでいった。

文化祭では地元産の大豆を使った豆腐の試食会が行われていて、「一緒に食べませんか?」とさゆりさんから誘われた。お互いに好きな食べ物を話しているうちに次第に共通点が見つかって、話は尽きることがなかった。この時期の冷え込みが心地いい中で、彼女の優しい声が耳に浸みて、なんだか少しずつ距離が縮まっているように感じたんだ。

そんな中印象的だったのは、彼女が地元の神話にまつわる話をしてくれたときだ。「この辺りには、まだあまり知られていないけど素敵なスポットがたくさんあるのよ」と、さゆりさんが教えてくれたこと。聞けば、彼女は昔から歴史や文化に興味があり、旅行者にも隠れた名所を紹介しているらしい。彼女の語りに耳を傾けているうちに、もっと彼女のことを知りたくなったのを覚えている。

夕方になり、文化祭もそろそろ終わりというころ、薄暗くなった空に星がちらほら顔を出した。「この後、時間ある?おすすめの場所があるんだけど」と誘われて、地元の展望台に連れて行かれた。そこから見た、紅葉越しの街の灯りはそれはもう綺麗で、その時心が通ったような気がした。二人きりだったこともあり、自然と穏やかないい雰囲気に包まれた気がする。

こうして、徳島での秋のひとときは、知らないうちに特別な思い出になっていた。これからどうなるかわからないけれど、たまにはこんな恋愛もアリかもな、なんて思ったんだ。

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