投稿日: 2025-11-25

今年も秋が深まった石川県、11月の金沢は、紅葉が見事に色づく季節。秋の風物詩のひとつである兼六園のライトアップイベントが始まっていて、観光客も地元の人も楽しんでいる。この時期になると、肌寒くなる空気とともに、人の心にもしっとりとした温もりが必要になるのかもしれない。そう、まさにあの出来事も、紅葉が織り成す風景の中で始まったのだ。

俺は40代に突入してからというもの、仕事に追われながらも、なんとかプライベートの充実を図ろうとしていた。みんながそう言うように、年齢を重ねるにつれて、若いころのように一から恋愛を始めるのが億劫になっていたのだ。そんな時、友人に誘われて参加した地元のワインバー「ラ・ヴィーニュ(仮名)」のイベントがきっかけで、ある女性と出会うことになった。

その彼女、理恵(仮名)は、同じく40代。普段は金沢市内でフリーのイラストレーターとして活動しているとのこと。お互い、自分の仕事の愚痴や趣味について熱く語る間柄になりかけていたが、その日は特に、ライトアップイベントの話題で盛り上がった。

「兼六園のあの紅葉、一度夜に見てみたかったんだよね」とか、「ライトアップはなんか特別な感じにしてくれるよね」とか、そんな風に、暗に一緒に行こうと誘われているのかな? なんて勝手に解釈したりしつつ、お互いの気が合いそうだなと感じていた。

その後、俺たちは自然な成り行きで、イベント当日一緒に兼六園へ向かうことになった。冷え込みの厳しさも忘れさせてくれるような、赤や黄色に染まった木々たち。その素晴らしい景色に、自然と心が開かれていった。その時、ふと手が触れ合った瞬間があった。俺たちはお互いの手の温もりを感じながら、特に何も言わず、ただ同じ方向を見つめていた。それで十分だった。

その晩、帰り際の「また会いたいね」という一言が、二人の距離をぐっと近づけた瞬間だったのかもしれない。いろんな出来事があったけど、こんな出会いも悪くない。むしろ、いくつになってもこういう恋愛を楽しむのもアリだなと、しみじみ感じてしまった。

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。そこそこ歳を重ねても、気軽に参加できて、こんないい出会いがあるのだから、これからもどんどん挑戦していこうと思う。