投稿日: 2026-02-18

40代にもなると、なかなか新しい出会いというのは少なくなるものだ。とはいえ、ひょんなことから素敵な出会いが転がり込んでくることもある。そんな経験を昨年の2月の終わり、滋賀県の湖東地方でのちょっとした出会いを通じて味わった話。

その日は、友人と一緒に長浜(仮名)で毎年開催される「アートと光のフェスティバル」に出かけていた。このイベントは、歴史ある町並みを舞台にして地元のアーティストたちの作品が数多く展示され、幻想的なイルミネーションも楽しめることで有名だ。さすがに冬の終わりともなると、空気はまだ少し肌寒く、しっかりとしたコートが手放せない。しかし、どことなく春の訪れを感じさせるこの時期ならではの趣があった。

その日、友人の紹介で出会ったのが、吉田紗英(仮名)さんだ。彼女は40代半ば、自営業で小さなカフェを経営しているという。明るく、少しだけ控えめなところが魅力的だった。会ったとたんに話が弾んで、自分でも驚くほど会話が進んだ。彼女と並んで歩きながら、古い町並みやライトアップされたアート作品を楽しむ。ときおり「これ、どう思う?」なんて問いかけに、互いに好きなことを意見し合うその瞬間がまた心地よくて、時間の流れを忘れてしまった。

印象的だったのは、ふとした瞬間紗英さんが「この光、本当に綺麗ね。でも、あなたの言葉の方がもっと心に残るわ」と言ったことだ。本当に素直な人だなと思った。その一言で、ぐっと距離が縮まったように感じたし、何より、自分の言葉が誰かの心に届くのだと実感できた瞬間だった。

その後、イベントがひとしきり終わり、少し肌寒くなってきたので、近くのカフェに入ることにした。温かいカフェラテを飲みながら、これまでのことや未来のこと、小さな夢の話まで語り合う。彼女が自分のカフェのことを嬉しそうに話す姿を見て、何だかこちらまで幸せな気持ちになった。帰り際には、次に彼女のカフェにも寄ってみようという約束をして、日が暮れた町を後にした。

あの日ふっと漂った良い雰囲気は、あえて言葉にはしなかったけれど、春に向かって新しい何かが始まりそうな予感がした。こういう年齢だからかえって心が温かくなるような、柔らかな恋愛もいいものだなとしみじみ思った。

さて、こんな風に誰かとの新しい出会いを求めるなら、こういったイベントを活用するのもひとつの手だろう。こういう恋愛もアリかも、なんて思ったら、ぜひ行動に移してみるのがいい。ちなみに使ったサイトはこれ → 「運営20年の実績!安心できる恋愛マッチング」
というのも、何かの縁かもしれない。