投稿日: 2026-02-27

40代を迎えた私が、新潟の冬を活かして新しい恋の始まりを経験するなんて、数年前の私には想像もつかないことでした。今年のバレンタインデーの少し前に開かれた地域の雪まつり(仮名)が、その出会いの舞台となったのです。新潟の冬と言えば、やはり雪景色。その日はまるで絵葉書の中にいるかのような、美しい雪降る吉田公園(仮名)での催しでした。

出会いのきっかけは、その雪まつりでのスノーキャンドル作りワークショップ。私は、おまけのように参加した感覚でしたが、同じテーブルで出会った彼女、智美(仮名)は、しっかり者の小学校教師で、年齢も一つ上。物腰柔らかで、何事にも一生懸命な彼女が放つ暖かさに、不意に心惹かれてしまったのです。

智美は、地元の子どもたちに一緒にワークショップを楽しませるのが目的で、その熱心な指導ぶりを見て、思わず「子どもたち、幸せですね」と声をかけてしまいました。それをきっかけに、「実は私も不器用なんです」と笑いながら、ちょっと不格好なキャンドルを見せてくれました。このやりとりが、お互いの距離を少し縮めてくれたように感じます。

ワークショップが終わった後、まだ雪のちらつく公園を一緒に散歩することに。スノーキャンドルが灯される夕暮れ時は本当に幻想的で、言葉を交わさずともその美しさを共有するだけで心が通った気がしました。そんな中で、智美がぽつりと「これまでずっと仕事ばかりだったけど、こうやって一緒に過ごす時間って大事ですね」と呟いた瞬間、同じように忙しさに追われてきた僕にとっては、普段とは違う心の温もりを感じるひとときとなりました。

この日以来、私たちは時間を見つけてはメールを交わしたり、たまに会って食事をしたりと、少しずつ関係を深めています。「恋愛」という言葉を使うにはまだ慎重だけれども、心のどこかで彼女との時間を楽しみにしている自分がいるのは事実です。こうして二人の距離がじわじわ縮まる様子を、他の誰でもなく自分自身が一番楽しんでいます。小学校のような慎重なお付き合いも、時にはいいものだと心から思えます。

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